ロンドンの老舗ダイヤモンドブランド「バックス&ストラウス」エリザベス女王Ⅱ世即位60周年記念「ダイヤモンド ジュビリー ウォッチ コレクション」2012年6月16日 駐日英国大使館にて発表
発表風景
ロンドンの老舗ダイヤモンドブランド「バックス&ストラウス」がエリザベス女王 II 世即位60周年(1952-2012)を記念して「ダイヤモンド ジュビリー ウォッチ コレクション」を製作し、その発表会が、サー・デビッド・ウォレン駐日英国大使のご厚意により、バックス&ストラウスCEOのバルケス カナジャン氏来日の元、英国大使公邸で開催されました。

エリザベス女王Ⅱ世即位60周年(1952-2012)を記念して作られた「ダイヤモンド ジュビリー ウォッチ コレクション」は、60点のみ製作されるリミテッドコレクションです。
ケースサイドにはエリザベス女王Ⅱ世の即位60周年を記念とした“1952-2012” が刻印されます。

このコレクションの最大の特徴は、王室の象徴である“イングリッシュローズ”とロイヤルカラーのパープルで創られた美しい文字盤です。12時位置には即位60周年を記念して、ローマ数字で60を表す“LX”が配され、すべてのインデックスにダイヤモンドがセッティングされます。

この歴史的なコレクションは、バッキンガム宮殿 Lord Chamberlain’s Office 許可のもと、ロイヤル・サイファ(女王のマーク)を文字盤に記しています。これは「バックス&ストラウス」が1789年に創業され、世界で最も歴史の古いダイヤモンド会社だからこそ許された名誉ある偉業といえるでしょう。

この記念すべき時計の完成を祝うイベントは、梅雨の晴れ間に恵まれた2012年6月15日に行われました。会場となった駐日英国大使館大使公邸の庭園に流れるのは、アルメニア出身のピアニストMr. Hayk Melikyanによるピアノ演奏。彼が「ダイヤモンド ジュビリー コレクション」をイメージして作曲したという美しいメロディーが心地良く響く中、250人以上集った招待客は「ダイヤモンド ジュビリー コレクション」の輝きを堪能しました。

また翌日6月16日には、六本木ミッドタウンで「バックス&ストラウス」主催のMr. Hayk Melikyanによるピアノ演奏が行われ、時計と共に話題となりました。
DIAMOND JUBILEE COLLECTION
発表風景 Mr. Hayk Melikyan
発表風景 発表風景
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